ウレタン素材とは

 

元々は、NASAがスペースシャトルの発射時に、宇宙飛行士の体にかかる負担を、密着した面で吸収するために開発した素材で、睡眠に流用したのが低反発枕になります。

ウレタン枕(低反発枕)の特徴

ウレタンを使用した低反発枕は触った瞬間に手の平の形が残るぐらいの柔らかさで、形や重さに合わせて形を変えてフィットするため、寝心地が良いという特徴があります。
頭にかかる負担を和らげて、長時間同じ姿勢でいても負担が少ないため、しびれる様なこともなく、仰向け寝や横向き寝にも形を変えて対応してくれます。

またクッション性に優れ、小さな気泡の集まりによって出来ているので、それぞれの組織がバネのような働きをし、体圧を吸収する作用があります。

ウレタン枕(低反発枕)のデメリット

この体圧分散性が最大の強みのウレタン素材の枕ですが、短所もあります。
基本的に水洗いできず、天日干しも基本的にはできません。

一般的なウレタン素材の低反発枕は非常に蒸れやすく、寿命が約6ヶ月から3年といわれており、けして寿命が長くありません。

安価な目の粗いものは、寒くなると硬くなり、夏場は軟らかくなりすぎるというマイナスな特徴があります。

またウレタン素材の低反発枕はフィットしすぎるために、寝返りの回数が減ってしまうというデメリットもあります。
寝返りが少なくなるのであれば、熟睡できるのではと思われるかもしれませんが、快眠のためには寝返りも重要なのです。

ウレタン枕(低反発枕)のまとめ

愛用する方も多い枕で、形状の自由度も高く、体圧分散力に優れているのがポイントといえます。

デメリットは水洗いNGで安価な目の粗いものは、寒くなると硬くなり、夏場は軟らかくなりすぎるというマイナスな特徴がありますので、一長一短といえるでしょう。